新学期、新生活がスタートしましたね!毎年4〜5月は気持ちが沈みがちで、ぐったり疲れてしまう私です。新しい出会いに期待していたら、異動してきた人は、以前一緒に働いてた人が多くて。それも忘れたい過去を思い出す方々‥。何なんこれ〜とかなりへこみました。が、しかし、大好きな友人が給食の配膳員さんとして来てくれたこと、いちばん尊敬する先生が退職後、再雇用で1年ぶりに戻ってきてくれたことで、救われました。
よれよれの頭と身体で、夕方買い物をしながら考えました。ないものばかり数えるから辛いんや、今ある幸せを数えよう!と。 そしたら、あれ?どこかで聞いたぞ。そんな歌があったな〜、あったあったと子供の頃に聴いた歌を思い出して、楽しくなりました。ばんばひろふみさんの『SACHIKO』です♪ 古いけど、ご存知でしょうか?笑笑 家に帰ってから、早速YouTubeで観ちゃいました!(皆さんもタッチして聴いてみます?👉ばんばひろふみ「SACHIKO」 - YouTube)
幸せを数えたら片手にさえ余る
不幸せ数えたら両手でも足りない
優しいピアノの前奏と深〜い意味のありそうな歌詞。子供ながらに、いい歌だなぁと思っていました。
♪SACHIKO 思い通りに SACHIKO 生きてごらん そして心が傷付いたなら 泣きながら帰っておいで 僕はおまえの そばにいるよ♪
お〜、なんて温かい。 私はあれから思い通りに生きてきたんだろうか?こんなふうに、自分のすべてを理解して受け入れてくれる優しい人がどこかにいると信じて歌っていたんだろうな〜と、子供の頃に思いをはせました。
ところで、私は黄色やオレンジ系のお花が好きなんですけど、笑いにも色があるって知っていましたか?日本語って面白いです。真っ赤な嘘とか、白々しい態度とか言われますけど、笑いは意外にも、茶色なんです!茶化す、お茶目、茶々を入れるなどと言いますよね。
この時期、先生は鬼のような仕事に追われます。そんな大変な時でも、教壇に立つと笑顔で輝き出す先生たちを見て、大人やな〜、俳優さんやな〜って思います。人としての在り方がそこに出ていて素敵です。濁りのない子供の目には、人の本質がお見通しですからね。
私は、自分へのご褒美スィーツを食べている時だけ、自然とにんまりしてしまうのでした。 ๑>◡<๑
夜桜と月のコラボが神秘的な夜✨
笑えれば
とにかく笑えれば 最後に笑えれば 情けない帰り道 ハハハと笑えれば
子供の頃から同じ 同じ夢ばかりを見て だけど今になって 大人になって 立ち止まったりして
すべてがうまく行くはず そう信じているのに なぜかあせって グラついて ジタバタするけど
とにかく笑えれば それでも笑えれば 今日一日の終わりに ハハハと笑えれば
とにかく笑えれば 最後に笑えれば 情けない帰り道 ハハハと笑えれば
おまえを好きになって 何もかもが変わったよ 他愛のない笑顔で オレを勇気づける
ぶつかってばかりじゃダメで ひいてばかりでもダメで 悲しけりゃ泣けばいい また笑えるように
あきらめない 逃げたくない 自分を見失いたくない 汗をかき 恥をかき 転がりつづける
無理しても 無茶しても 変えられない思いがある そばにいてこのオレを見守ってくれるかい?
誰もがみないつも 満たされない思いを 胸の奥に抱いたまま 歩き続けてゆく
とにかく笑えれば 最後に笑えれば 答えのない毎日に ハハハと笑えれば
とにかく笑えれば 最後に笑えれば 情けない帰り道 ハハハと笑えれば
元気になれる曲です!聴いたらわかるかも👆
悩殺ウィンク❗️‥なんやろか⁉︎笑笑
春眠暁を覚えず💤
ようこそ、あんずのくにへ