顔は何からできているかご存知ですか?
例えば、自分が一生懸命話している時に、相手が一瞬視線をそらしたら、ちゃんと聞いていないのかな?と思ってしまう。本当はちゃんと聞いていて、視線をそらすのは小さな癖かもしれないけれど、そんな些細なことで信用を失うこともありえる、と話す朝倉さん。
株式会社新規開拓の代表取締役、朝倉千恵子さんが様々な企業で行っている研修の内容が素敵なので、1年ぶりに紹介させていただきます。
ズバリ『顔は脳が作る』のです。 ボーっとしていたら、ボーっとした顔になる。 常に仕事のことを考えていたら、おのずとキリッとしたいい表情になるのです。 恋愛で「幸せな顔」は作れても、仕事を通して作られる良い顔とはまた違うもの。
人は仕事で磨かれ、仕事で成長するのです。
そして、『体は心が作る』のです。 心が弱ると体を壊したり病気になったりします。 精神力、やる気、気力といった見えない力がすごく大切なんですね。 いくら能力が高くても、やる気がなければゼロになります。
朝倉さんは、人の能力に大差はないと思っているそうです。道端に落ちている石でさえ、磨けば光ると。
全国で研修をされている朝倉千恵子さん
ある日、有名な方に言われたそうです。「朝倉さんは日本全国を飛び回り、年間300回も研修研修ってやってますけど、磨いても石は石だよ。磨けば光る石を発掘し磨かなければ、基本的にやっても無駄だよ」と。
その時、朝倉さんは表情を変えて言ったそうです。「先生、お言葉ですが、磨けば光る宝石の原石であっても、磨かなければただの石です。私は道端に落ちている石です。ですから、一生懸命その石を磨いてきました。 道端に落ちている石だから、拾って一生懸命磨けば光るんです。 宝石の原石も磨かなければただの石です。何が違うんですか?」
宝石の原石であっても、磨かれていないままの人はいっぱいいる。もっと言うならば、宝石は磨くのではなくカッティングなんです。余分な物をカットして、そのカットした部分が光ってダイアモンドは美しく輝く。言葉の贅肉、行動の贅肉など余分な物を削って、さらに魅力的な人になっていくのです。
貴方は風のように 目を閉じては夕暮れ
何を思っているんだろうか
目蓋を開いていた 貴方の目はビイドロ
少しだけ晴るの匂いがした
晴れに晴れ、花よ咲け 咲いて晴るのせい
降り止めば雨でさえ 貴方を飾る晴る
胸を打つ音よ凪げ 僕ら晴る風
あの雲も越えてゆけ 遠くまだ遠くまで
貴方は晴れ模様に 目を閉じては青色
何が悲しいのだろうか
目蓋を開いている 貴方の目にビイドロ
今少し雨の匂いがした
『晴る』ヨルシカ
「もう眠いんで布団かけてください」の顔してる
ようこそ、あんずのくにへ
今年も的矢牡蠣のお店に行ってきました♪
牡蠣飯のついた贅沢な牡蠣フライ定食♡
お店からの眺めも最高!毎年癒されます♪
学校の仕事もあと4日、
『いい顔』で卒業できるように
がんばる。