年齢なんてただの数字､だとはまだ思えない｡私は､年下の女の人によく歳を聞かれる｡しぶしぶ答えると､大体こうだ｡ 「え〜っ！そんな歳には見えないですよ〜」って言いながら『結構いってるんやな』という心の声が､だだ漏れ‥｡ そんな歳って何？そういう人に限って「本当はいくつでしたっけ？」ってまた聞くんだから､いい加減にしてほしい｡ 私に興味を持ってくれたのかしらんけど､誰かに聞こえてたらどうしてくれるのよ｡（そこ？苦笑）
そもそも人と比べるからいけないんだ。私は私なんだから､年齢ではなく､目の前にいるありのままの私を見てほしいと思う｡ 私は､あんなこともこんなことも経験して､こういう姿になったが（笑）これでも努力はしている｡ 何の努力も苦労も知らなかった若い頃の写真を見ても､気恥ずかしいだけだ｡今の自分の方が､まだましだとさえ思う。
いつまで書いてんの~？と先に布団で待ってる｡笑
お孫さんが出来たとたんに老けてしまう人もいる｡きっと『私はおばあちゃん』というスィッチを脳内で押してしまったんだと思う｡私は､おばあちゃんになっても､そんなスィッチは絶対押さない。押さずに素敵なおばあちゃんになっている人は､いくらでもいる｡
どんなふうに生きるかは人それぞれだけど「もう歳だから」なんて､まだ出来る可能性のあることを､自分で制限してしまうなんて､聞いていて『ん？』てなる｡ 私だって､体力も記憶力も自信はないけど､意識だけは上を向いていたい｡ 年齢で自分を諦めたくないから､せめて心には､シワもシミも作らないでおきたいのだ｡
何度も読んだ大好きな本！「35歳からは生き方が顔に出る」「20歳の時より50歳の今がキレイな人」「嫌われる勇気が自由を与えてくれる」気になる見出しが盛り沢山です♪
アンチエイジングとはなんぞや？
anti-agingとは『抗老化』を意味する言葉｡加齢による体の機能低下を防ぐことだ｡老若男女共通のいつまでも若々しい心と身体を維持したい､という欲望を叶えるためには､いつからエイジングケアをスタートすべきかというと､20代後半なんだそうだ。なぜなら20代中頃から20代後半にお肌の変化を感じ始めるから｡
うわ､手遅れやん！と嘆かないで｡ 小学校教員､証券会社勤務を経て､株式会社新規開拓代表とトップセールスレディ育成塾を開校している朝倉千恵子さんが､面白いことをおっしゃっていた｡ 脳が若返るアンチエイジング《若さの秘訣かきくけこ》だ｡
【か】感動 【き】興味 【く】工夫
【け】健康 【こ】恋
特に大事なのが【こ】で､ときめきが1番大切なんだそうだ｡恋といっても異性だけでなく､仕事でも趣味でも､ときめいて夢中になることが脳を若返らせるのだ｡
朝倉千恵子さんの本｡「悪口を言われる人､批判される人は結果を出している人」「大切なのは､向いているか向いていないかではなく､やるかやらないか」「出来るまでやり続けるかどうか」ヒントになる言葉が詰まってます。
魂の女子力
男性は見た目の女子力は見る目があるけども､魂の女子力を見抜けない､ともおっしゃっていた｡見えないところを綺麗に出来ているか､男性はそこを見るように｡ そして､女性は見えないところを磨いていくことで輝き出すから､いくつからでも花開くのだと｡
朝起きたら笑顔！寝る前も笑顔！！
まずは､笑顔を心掛けることから始めてみるのがいいそうだ｡ 基本が怒り顔の私には､簡単そうで難しい｡今年の目標にしようかな｡笑顔って嬉しいもんね。
今年はじめての満月パワー､届きますか？笑 雲が動くから､めっちゃ頑張って撮りました💦
生きなくちゃ
会う約束をしたために暗に生まれる会わない日々を
木下龍也「オールアラウンドユー」より
なんか手を置いちゃうよね｡ 笑笑
ようこそ､あんずのくにへ
歌人.木下龍也の第3歌集
朝倉千恵子さんの30冊目の本
