一点の曇りもなく願ったことは叶うらしい。例えば、お金持ちになりたいと願いながら「私がお金持ちになれるわけがない」と思ってしまうと、願いより後から出てきた思考が具現化されてしまうという。素敵な人と結ばれたいと願っても「そんなのうまくいくわけがない」と思えば、うまくいくわけないが具現化される。人はどうして自分の願いを否定してしまうんだろう?まるで願いが叶ってしまうことが怖いのかのように。
月讀宮(つきよみのみや)付近で桜を撮影すると、虹色の天使が舞い降りました!笑
時代はどんどん進んでいる。少しの間に常識も変化していった。いま自分がこうでなければ、と思っていることも、周りの人にああ言われるだろうと恐れていることも、これから変わっていくのかもしれない。何かを願うときに、人のことを気にしていては『一点の曇りもなく』にはならない。 願い事をする時に常識にとらわれないこと。それは、誰かを傷付けてもいいというわけではなく、自分の心に素直になれるかどうか。
そして、とても難しいけど、あとひとつ大切なことがある。それは、罪悪感を捨てること。自分を許すことがいちばん大切だから。
桜がかわいく咲き誇っているのが羨ましい。誰かと比べることもなく、ただ桜は桜らしく咲いている。明るく微笑んでいるようにも見える。私はまだ人と比べることも卒業できていない。 長年の思いぐせがあるから望むことの難しさをひしひしと感じている。こうしてボケボケしている間に時間だけが過ぎていく。変わることは不安を伴うが、このままでいいわけじゃない。
星の動きも気になるこの頃。 2020年12月から始まった『風の時代』が、2023年3月冥王星が水瓶座に移行したことにより本格化すると言われている。
『風の時代』は自由、平等、情報、知識、精神性など目に見えないものに対する価値が高まる時代。暮らしも含めて自由な在り方になる。それまで約240年続いてきた『地の時代』は物質やお金、地位、結婚など目に見える形で豊かになることを重視していた時代だ。『風の時代』には、生き方自体が軽やかになっていく。結婚を重視しない人が増え、セカンドパートナーや、 形にこだわらず愛だけで繋がる関係も、増えていくと言われている。なんだか素敵だ。『風の時代』も今後240年続いていくので、私たちは一生軽やかに生きていけるというわけだ。
ならば、常識にとらわれず、罪悪感を消し去り、少しずつシフトチェンジしていくことは、自然の流れ‥。一点の曇りもなく願うことができたら、気持ちも晴れて軽やかに生きていけるだろう。 望み叶えたまえ。
洗濯機も楽しむ!笑
ようこそ、あんずのくにへ
伊勢神宮別宮『月讀宮』は神秘的な神社です。太陽神である天照大御神の弟で月神であるツキヨミノミコトがご祭神。私も初めて行きました。
こじんまりとしていますが、空気が澄んでいて特別な神気を感じました。美に関する願い事、スピリチュアルなインスピレーションを得たい人におすすめだとか。
とにかく緑が美しくて心が洗われました。
小道を抜けるとカフェを発見。
Ennさんの角煮ときんぴらのホットサンド。美味しかったわ〜♡
少し歩いて、上田神社にも行きました。
月讀宮から500mくらいです。
こちらも緑がきれいで、高いところから桜の花びらが舞っていました🌸
1日詣りも終えて、新生活のスタートです!
ドキドキ...💓